森羊のクーシャ

羊毛フェルトで野鳥の制作をメインに小物フェルトを作っています☆
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羊毛の力

原毛

今日は少し羊毛の小話です。

写真は羊の原毛です。

染料を使用せず、天然の原毛が持つ本体の毛質、色合い、光沢。

白い羊毛を染色した色彩豊かな羊毛はステキですが、羊の種類が異なるだけでこんなにも羊毛の風合いが変わります。

実は気に入って購入したのだけれども、いざ触れてみるとなんどなく毛に少しべとつきがあり油が手に移るような気がして、ずっと使わずにとってありました。

けれども最近羊毛について少し調べていたら、それが何か分かりました。

原毛の表面には羊の皮膚から出る脂肪性の分泌物が付着しているのです。

それは羊毛脂,羊毛蠟と呼ばれ、精製されたものはラノリンとして薬、保湿剤、化粧品のベース、更には炎症を抑える効果があり、リューマチや関節炎の塗り薬、さらには気管支炎やアレルギーを抑える薬としても使われているそうです。
海外に沢山のラノリンの商品があるとともに、羊毛の刈り込みに関わる仕事をしている人たちの手は、いつまでも若々しく柔軟であるという話を聞くと納得がいきます。

そしてキルギスでは、「10才になるまで素足でフェルトのブーツを履き続けると、一生病気をしない」という言い伝えがあると言います。
それもこういった羊毛の効用、そして羊毛の保温力で体を冷やさず、免疫の低下を防ぐことができるからでしょうね。

ハマナカ羊毛


色々と羊毛の魅力を知ることができてますます羊毛フェルトが好きになりました♪

cuushaも羊毛の力がたっぷり放たれるような作品を生み出していと思ったのでした(*^_^*)

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