森羊のクーシャ

羊毛フェルトで野鳥の制作をメインに小物フェルトを作っています☆
Posted by cuusha   2 comments   0 trackback

【スズメ】制作中!

ありがとうございますm(__)m
ルリビタキを制作中でしたが、スズメとエナガの注文が入りましたので
こちらを先に制作いたします(^O^)/

最初はスズメちゃん♪♪
よく見かける鳥ですが、とても模様が複雑で
かつ一言で『茶色』と言っても頭・背中・羽、微妙に茶の色合いが違います。
色の違いを出しながら、それぞれの調和をどうとるかがポイントかなぁと思っています。

では制作開始―
まずは中綿(フランス)で全体を。
奥ではデカスズメのチュン子が見守っております(*^_^*)
写真ではわからないと思いますが、普通のスズメは14cmだけど15.5cmの大きさです。
スズメは見慣れているだけあって、大きさが1cm以上違うと妙に違和感を感じるのです。。。
だから今回はちゃんとスケールを間違えないようにしたい!!
中綿が重要な作業です。
スズメ1

こんな感じ。結局おーざっぱかな(笑)
スズメ2

尾羽と手羽をつけたところ。
ここまででも結構時間がかかる作業。
スズメ3

嘴は樹脂粘土。仕上げはいつもと同じく研磨してアクリル絵の具で色をつけます。
スズメ4

目とくちばしをつけて全体像が見えてきました。
全体的に前回より優しい色合いに仕上げたいと考えています。
スズメ5

顔周りの色を刺してみました。
いろんなスズメの写真を参考にしているのですが、スズメといってもみんな微妙に模様や色合いが違います。
黒い部分が太い子、細い子。ほっぺが上の目尻の黒い部分とつながってもみ上げみたいな子もいます(^^)
だから自分の気に入ったカワイ子ちゃんをモデルに模様を刺しています。
ネットでスズメを検索していると、なぜか「スズメの丸焼きの作り方」に数多くヒットするので驚きました。つい作り方を覗き見ましたが、なかなかグロテスク。…味は美味だとか(´д`∩;)
スズメ6

さてさて話は戻し
羽に模様を立体に入れていきます。
まずは三列風切に羊毛を足して刺しました。
スズメは模様が複雑ですね。できるかぎり本物に近い色合いと模様を出すように専念しています。
スズメ8

初列・次列風切が重なるところを刺します。
三列風切のように羊毛を足す感じでなく、模様の為に羊毛を置く感じに色を刺していきます。
そうすると三列風切より下の段差がつきます。
スズメ9

雨覆の部分も羊毛を足します。三列風切の時よりも多め、肉付けのように足します。
色に変化をつけたかったので、手染めの羊毛を少し混ぜてみました。
スズメ10

羽一枚一枚が立体になってるのが伝わるでしょうか~。
スズメ11

これで模様は完成です。
チュン子と比べて若干小さめ。
ちょうどよいスズメのサイズに仕上がりました♪(´∪`●)ゝ
色合いと持った感触がチュン子よりいい感じかも♪
あとは足ですが、エナガを制作し終えたら一緒に足を作ろうと思ってますので
スズメはとりあえず完成です。パチパチパチ☆
スズメ12

ところで、チュン子と今回のスズメちゃんは表情がぜんぜん違いますよね。

今回のスズメは秋や冬に見られる『まったりスズメ』をモデルにしました。

思わず手で優しく包み込みたくなるような可愛いスズメちゃんに仕上がったのではと満足しています。

手のひらに乗せてみると しっくりおさまりがいいのですが、どうでしょうか?

これから行く飼い主様に沢山ぎゅーぎゅーしてもらえたらいいいね~ヾ(*´∀`*)ノ

やさしくお願いします☆

スズメ15


にほんブログ村 ハンドメイドブログ 羊毛フェルトへ

Comment

フェルト侍 says... "チュン子かわいい!"
初めまして、クーシャさん。フェルト侍と申します。
ブログ村でお見かけして、「おお、これはぜひお近づきになりたいものだ」と思い飛んできました。
三列風切の精巧さに、同じ野鳥刺しとしてショックを受けました!
すごいなぁ、リアルだし可愛いです。
つぐみんの模様とか本当にすごい!これがあの内気なつぐみんか~
毛づくろいをしているシジュウカラもすごくいいですね~、ポージングが上手い~!
どの記事もすごく面白いです。これからも楽しみにしています!
ではお邪魔しました!
2013.10.12 14:27 | URL | #- [edit]
cuusha says... "フェルト 侍 様"
フェルト 侍さん、はじめまして♪
フェルト 侍さんとお話できて、本当に光栄です(*^_^*)
私、ブログを始めて間もないですが、フェルト侍さんの作品は大好きでこっそり拝見させていただいておりましたm(__)m
自分はまだまだ勉強中で今の目標は「リアルさを求めて」だったのですが、つい最近改めてフェルト侍さんの作品を拝見して羊毛の特色を活かした鳥・動物達の可愛らしさを目の当たりにし、自分の未熟さを感じたばかりだったんです(>_<)
羊毛の鳥は剥製じゃない、フェルト侍さんのように羊毛らしさを活かして鳥の愛らしさを表現しなきゃだめだなぁ。。。。って感じたばかりだったんです。
今回のスズメはそこに気を付けて制作しました。うそじゃないですよ、本当ならばこちらからフェルト侍さんにお礼を言わなければならないくらいですm(__)m
こちらのほうが本当にフェルト侍さんの作品に沢山感銘を受けています。
これからも素敵な作品を楽しみにしています。
たまにクーシャの鳥のあしあとがそちらに残ってるかもしれませんが、今後ともヨロシクお願いいたします。
こちらへもお気軽にコメント残していってください。待ちしております(*^_^*)
2013.10.14 21:38 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://cuusha.blog.fc2.com/tb.php/24-ef471dfa