森羊のクーシャ

羊毛フェルトで野鳥の制作をメインに小物フェルトを作っています☆
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2016里山シンポジウムin南房総

ようやくチラシが完成いたしました☆
今年のちば里山シンポジウムのお知らせです。
ことしはな、なんと南房総市での開催!
千葉県民でさえ房総半島の最南端のこの地は気軽に行こう!という感じではない場所ですね。
でも南房総ならではの食材・風景・遊び・学びがいっぱいある所。
2016里山シンポジウム
先ずは食して頂きたい、ツチクジラ!!
↑イラストはイルカのようですが、ツチクジラ。このような顔立ちの子です♪
房総の海の幸はそれだけではありません。
魚はもちろんサザエ、伊勢海老といった高級魚介が有名です。
またこの周辺はアカウミガメが産卵するために陸へ上がる最北端の地でもあります。
その豊かな海は房総の森・里山の肥沃な土地から流れ出た養分で育ったワカメ等の海藻類、それにやってくる小魚・・・
そういった生態系の繋がりが千葉の海を豊かなものにしてきました。
房総の里山の保全活動の地、安馬谷の里山を歩いてみましたが、そこの植栽は本当に豊か。
手入れをした雑木林の山道を新しい形の里山の活かし方としてトレッキングしてもらうイベントを開催しています。毎年何百人もの人がこの南房総の里山の自然を歩きにやってきます。
また海の幸、山の幸に舌鼓を打ち、磯・浜辺、自然体験できる施設で一日をゆったり過ごすことができるのです。

里山シンポジウムの内容は下記の通り。
里山保全に興味のある方はぜひご来場いただければと思います。
2016里山シンポジウム裏面
(↑クリックすると大きな画面になります)

千葉市の谷津田になりますが、日曜日にこちらへ遊びに行ってきました。
今の季節、雑木林はウグイスの合唱、水辺はシュレーゲルの合唱、エネルギッシュな声に里山の豊かさを感じます。
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生物の写真が何一つないのが残念ですが、
タモロコ、ギンブナ、キンブナ、メダカ、ホトケ・シマドジョウ、サワガニ、スナヤツメ・・・などなどがこの谷津田に生息しています。
そういった生物が生きることができる環境を見るだけでワクワクしてしまう!!
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ちょっとしたことだけど冬の間も田んぼと水路の水の流れを絶やさない工夫。

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そしてこちらは水路。

そしていました~!!
↓アカガエル!!!
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って、すみません(笑)
こんなところまで連れてきちゃいました。
今の季節はアカガエルのオタマジャクシが泳いでいました。
なんせアカガエルの卵、谷津田一番乗りで産み落とされるものですから、他のカエルたちが恋し始めた頃にはすでに田んぼの中はアカガエルのオタマで賑わいを見せています。

これからも里山の生物たちを羊毛で作って作ってみたい、
そしてこの子たちをこの谷津田で野外展示したい!
そんな野望をいつか叶えたいと思っています。

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里山シンポジウムイラスト進行中!!

久々の里山イラストに苦戦しつつも楽しい時間。

さて、今回の主役は『イルカ』・・・

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ではないのです。。。
どう見てもイルカでしょ!!
イルカに見えますが、『ツチクジラ』なのです。
え?クジラじゃないじゃん!!
おそらく殆どの方がこれを見てイルカというでしょうね・・・それで良いのか心配(-_-;)
実はイルカとクジラの明確な違いはないのです。
イルカとクジラは同じ鯨類に分類され、3m以下はイルカそれ以上はクジラ(違う場合もある)という曖昧な線引きなのです。

今回の会場南房総市は関東唯一の捕鯨場和田港があります。
第13回シンポジウムのテーマ『里山里海の恵みと食』では一番関心の高い生物でしょう。

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また南房総は里山から流れ込んだ栄養満点の水・土で育ったワカメを餌にサザエやアワビ・伊勢海老といった高級魚貝類が取れることで有名です。

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魚も勿論やってきます。イシダイ・メジナ・・・勝浦海中公園に行けば見られるお魚さんたち。

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房総の里山の奥に見える外房の景色、和田の町並みと鴨川市・・・この風景はきっと地元の方が見ればわかってもらえるのでは?と思っているのですが・・・

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手前には手入れの行き届いた里山にひっそりと咲くハンゲショウ。
水芭蕉のような可憐な花(葉)ですが、ドクダミの仲間と聞くとなるほど、納得。
そしてつい毎年描きいれたくなるカエル君。今回はシュレーゲル♪
羊毛で作ったり絵で描いたり・・・やっぱり自分は里山の生きものが好き💛

イラストの全貌はまた後ほど。
素人で色付けも味気もないものですが、実際に見て感じてきた風景を描くこと、
きっとそのことで何か感じてもらえるものがあるのではないかと思って毎回描いています。
プロの仕事をしようと思ったならばとっくにお断りしているようなイラストです💦
そこに生きる生物、そこにしかない風景・・・伝わるといいな。